ハイブリッド開催（対面+オンライン）

～全国各地の革新者とのネットワークで生まれたイノベーションプログラムの開発・実践～

『100人の革新者にみる未来の事業の創り方』

団塊世代が80歳を超え、そのジュニア世代の多くが60歳になろうとするとする2030年は我が国が大きな転換期を迎える時期である。人口の1割の減少、多くの分野の国内市場は減少し、経済の低成長による歳入の減少と超々高齢化による社会保障費等の歳出増加圧力により「公への依存」も限界を迎えると予想されている。

また、人口減少・超高齢化が顕著な地方都市を取り巻く環境もより厳しさが予想され、それぞれの都市が自らのアイデンティティを見極め、生き残りをかけ、戦略的に勝ち残っていくことが求められます。

このセミナーでは、野村総合研究所 未来創発センター主席研究員の齊藤 義明氏を講師に迎え、野村総合研究所が地方における創造的起業家育成を目的に、全国各地の革新者とともに開発し、実践してきた「イノベーションプログラム」の全貌について解説していただき、鶴岡をはじめとした庄内地域での可能性についてご講演をいただきます。

【講師】

野村総合研究所　未来創発センター主席研究員

2030年研究室長　　　　　　　　　　　　　　　　齋藤　義明　氏

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